就職したくない大学生が増えている

夢ある若い大学生がいた彼は自分ではいつか何か大きなことを成し遂げようと思いながらも実際には何か努力するわけではなく昼は何千頭大学に通い夜は仲間と飲み歩くという生活を繰り返していた。
しかし彼ももうじき就職活動を始めねばならない歳になっていた。
周りの仲間も最近は遊ぶのをやめせっせと就活の準備を始めていた。
なー今日飲みに行かないかと彼が誘って 悪いもうそんな場合じゃないんだお前もそろそろ準備しないと危ないぞと断られる。
つまらない奴だ何が就活だ毎日毎日会社に通って上司に頭を下げる操り人形の生活のどこがいいんだ俺は違ういつか大きなことをしてみせる彼はそう思うのだがもちろん何をするわけでもなかった。
そんなある日彼がただふらふらと街を歩いていると一つの張り紙が目にとまった何々あなたの望み通りの夢を見せる枕がありますご希望の方は F 事務所までか彼は胡散臭さを感じながらも面白みを感じその F 事務所まで尋ねることにした F 事務所は彼の住む街から少し離れた人通りの少ない場所にあった。