信用のある資産を保有していることが条件

開拓している顧客網や代理店網、特許やライセンス(営業権)、商標、開発権、ブランドなど「もの」がないけれども価値のある資産「無形資産」というものがあります。「無形資産」も、M&Aを利用することで売却(譲渡)が可能です。「営業権の譲渡」で資金調達することができるのです。

個人と同じように、法人でも、生命保険(定期保険)や医療保険に加入している会社も少なくありません。経営者の生命保険活用は節税対策の一環として、緊急時の資金調達方法として、多くの企業に採用されているのです。

「補助金・助成金」を利用する資金調達 方法です。不定期ですが、開業資金に関する補助金・助成金が募集される場合があります。資金調達を考えた場合、「どれくらい調達できるのか」を第一に考えてしまいがちですが、あくまで事業の形があり、それに応じて資金を調達するというのが原則です。

補助金・助成金には、あくまでも「交付の目的」があり、その目的に沿った事業でないと利用することができません。また、利用に当たって、募集要領に則った審査が行われます。資金調達という言葉から、「銀行融資」をイメージする方も多いのではないでしょうか。資金調達と一口にいっても、方法はひとつだけではありません。

アセットファイナンスで資金を得るには、信用力のある資産を保有していることが条件となります。「信用力のある資産」は、将来的に現金を生み出せる資産のことです。